続きまして、第2期に参加した学生たちからの声です。
★旧小川小学校(4班)伊郷 朋子さん
最終ゴールとして「復興・自立」を念頭におくと、仮設住宅でのコミュニティをできてきた最中であった旧小川小学校では、コミュニティづくりが第1ステップだとしたら第2ステップに入っているといえます。
「ニーズ」をくみ取って自らが能動的に活動していくことも重要ですが、住民の皆さんの暖かなお出迎えやおもてなしを一緒に楽しみ、パワーを与えるという力も必要だと思います。
ボランティアについて何なのかということについて私の班員たちがそれぞれ考えた一週間。
また、現地でしか得られない情報がたくさんありました。
悩んだときもありましたが、切磋琢磨していけた仲間にも感謝です。
いわて銀河ネットプロジェクトの運営お疲れ様です。
本当に一週間ありがとうございました。
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★釜石市民体育館(5班)森内涼介さん
今回の夏銀河で2回目の参加になりましたが、
釜石市民体育館の桜木仮設団地の住民の方々の心理的な変化というものが感じられました。
震災当日からメモを取っている方がいて、
今回初めて他人に見せるといって私たちに見せてくれました。
また、お茶っ子サロンのときに自治会の方が津波の映像を流してくれて、
それを住民の方々と一緒に見ました。
自分の家が流されるところを見てみたいと言っている方もいました。
冷静に現実を受け止められる人が増えて来たのかなと思います。
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★災害VC(6班)中村 侑貴さん
いやはや、あっという間に終わってしまった夏銀河2012第2期、参加した皆さん、スタッフのみなさんお疲れ様でした。
災害VCチームのリーダー(一応)を務めました、京都文教大学3回生の中村侑貴(オガ)です。
私たちの班はお茶っこサロンはせず、日々細かいニーズが届く釜石のVCから依頼を受けて、臨機応変に活動を行いました。
私は連日、一期一会の出会いをしていくうちに、繋がりって大事だなと、人は繋がることによって心が穏やかになったり、思わぬ相乗効果が生まれたりする、そんな素敵な体験を得ることができました。
・・・正直今回は昨年よりも得るものが多く書ききれません!!
今回を受けて、オガは更に貪欲に行動し続けると思いますので、またどこかで出会いましょう。
ありがとう、いわてGINGA-NET。
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★日向D(8班)松倉 弘城さん
冗談を言い合い、笑いあい、8班は朗らかで和気あいあいとしていた。
そんな雰囲気が日向Dの住民の方々にも笑顔をもたらせたのなら幸いだと思う。
班員のみんなが、それぞれの目線をもって活動に取り組んでくれたので、短い間ではあったけど、この4日間はとても充実した日々になった。
子どもたちがやんちゃで、気後れしそうな部分もあったけど、みんな積極的に頑張っていた。
みんなの姿を見て、子どもたちも何かしらの影響を受けたようなサインを示してくれたから、活動の意義を感じられて本当に素晴らしいことだと思った。
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★中上団地(12班)小倉 遼さん
今回活動を通して強く思ったのは「東北の人間は予想以上に元気!」だということ。
震災でまだ落ち込んでいる人は僕の見た限り皆無だった。
しかし班員の話を聞く限り、いまだ震災から立ち直っていない人もいるとのこと。
ただ住民がボランティアに頼りすぎ、貰い慣れによる感謝の心を失くしている、といった意見も出ており、ただ単純に「してあげる」ことが良いわけでもない。
何をすれば本当に復興のプラスになるのか、それを考えていかないといけない。
銀河ネットに参加し、現地の現状を知るのはとてもいい経験になったし、新しい友達とも出会えた。
有意義な時間であったのは間違いない!
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