続きまして、第4期に参加した学生たちの声です。
★田郷D(1班) 森 亮介さん
今回、田郷Dで活動させてもらった1班は反省すべき点が多い活動となりました。
ボランティアを軽い気持ちで行い、計画立てずに現地に行き周囲の方に頼る事しか出来なくなったりと、
自分達が何のために来たのかを考えさせられる4日間でした。
次回以降の期の人には、人が次々と交代していく銀河ネットのボランティアで
引き継ぎが出来ないと現地の方にとって迷惑な存在になりかねないという事、
ボランティアは自分が何かを得るための行為ではなく被災者を支援するための
行為だという事をしっかりと考えて活動してもらいたいです。
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★日向D(2班)井上 愛菜さん
私は今回のいわて銀河ネットが、ボランティア活動というものの、始めての参加でした。
不安もたくさんありながらの参加でしたが、今、終わってみて1番強く思うのが、
人はやっぱり一人では生きていないのだということです。
私たちは、被災地の方々のために、少しでも喜んでもらえるためにと、
試行錯誤し、活動してきました。
その中で、住民の方々のたくさんの笑顔を見ることが出来ました。
また、たくさんの「ありがとう」を頂きました。
それと同時に、私たちも被災地の方々から元気をもらい、
また、「人の温もり」というものを教えて頂きました。
振り返ってみると、私たち全員が満足できるような、
100点満点のことはできなかったし、多くの反省点は残ったけれど、
被災地の方々に「また来てね。」と言ってもらうことが出来、
そんな活動に終えられたことに自信を持ちたいと思います。
今回の私たちの活動が、次の期に繋げていけるものになれたなら、嬉しいです。
短い間でしたが、大変お世話になりました。
自分自身、今回の活動を経て、多くのものを得ることが出来、
また、大きく成長出来ました。本当にありがとうございました。
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★大畑南(3班)菅原 瑶子さん
あっという間の1週間でした。
大畑南、日向野球グラウンドで浜っこ野球、平田で活動しました。
大畑南での2日間は日数が少なく、毎週異なる学生が参加しお互いの信頼関係を
築くためには難しいと感じました。
毎期新しい気持ちで挑んでは情報が増えません。
2日間は短いですが引き継ぎノートを参考に毎期新しい情報を付け加えていって欲しいです。
また、学生ボランティアは何ができるのか、何を必要とされているのか、
毎日毎日考えて行動し多くの住民の方や学生と接する日々は刺激的でした。
正解を見つけるにはまだまだ時間がかかるし、正解なんてないのかもしれない。
しかし、大小関係なくニーズを把握しそれに柔軟に応えていくこと、
考え続けることそれを素早く行動に移すことの大切さに改めて気付きました。
キャストの方はもちろん、班のメンバーや大勢の友人と、
お互いの思いをぶつけ合えたからこそ充実した日々を過ごせたと思っています。
本当にありがとう!!
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★旧小川小学校(4班)工藤 千慧
班のみんなが初めての銀河ネットの参加で、毎日毎日考えて反省して、あっという間の4日間を過ごしました。4日間という短い期間でしたが仮設の方の笑顔、優しさに触れることができ充実した時間を過ごすことができました。今の自分達にできることは精一杯やりきりましたが、反省するともっとできたことも多くあるのではと思います。銀河ネットの活動はまだ続くので、また機会があれば参加したいと思います。
この活動で出会えた班のみんな、仮設の方々、銀河のメンバーに感謝でいっぱいです!
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★栗林さんあい(7班)矢野麻美さん
私たちの活動の4分の3は草むしりでした。照りつける太陽の下、みんなで黙々
と草をむしったのは素敵な夏の思い出です。女性陣もかなり逞しくなり まし
た。活動地区であった栗林のさんあいという所は私たちが初めての学生のボラン
ティアでした。そのためか毎日毎日アイスなどの差し入れを頂いて 最終日には
味噌汁まで頂いてしまい、人の温かさに感動する毎日でした。何かをしに来たは
ずなのに自分たちが何かをされてばかりで、まだまだ私たち 学生は教わること
ばかりなのだと感じました。岩手で見たもの、感じたものを活かし自分達なりの
形で復興に繋げていければと思います。
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★小白浜(8班)計倉 藍さん
今回3回目の銀河でしたが、約半年経つと状況は一変しているため
常に新しい気持ちで、客観的にその先には何があるのだろうかということを
考えながら行動することを心がけました。
銀河で活動している1週間は毎日悩み、考え、色んな考え方を知り、
本当に勉強になる濃い日々です。
また、食事や入浴や移動など私たちが活動しやすいように
県立大学の方をはじめ色々な方々に支えられて成り立っているのだなぁと
感じました。
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★上中島(9班)川田 文章さん
私はこのボランティアに参加していて、
(せっかく一週間も参加するなら、できるだけ多くのことを吸収しよう)
という気持ちが強かったです。
なので、積極的な活動やミーティングでのディスカッションができたと思います。
参加するにいたって大事なのは積極性だと思います。
そして活動していると、テレビや新聞では見ることのできない多くのニーズが見ることができます。そのニーズをどのように満たすか班で考え意見交換するのが楽しかったです。
9班みんなが一番気をつけたのが言葉の表現だと思います。
安易な気持ちで言葉を口に出すことはできないです。
一番印象的だったのは、ある家庭の親の人が不意に口に出した
『昔の家があった土地には、まだ行けない』という話でした。
色んな方から被災した時の話は聞いたが、自分の今の気持ちを言った人は初めてだったので、
なんて言葉をかけたらいいかわからなかったです。
今でもその時どうしたらよかったか考えています。
でもその考えるのが楽しいです。
このボランティアに参加して、最高の仲間ができて、とてもいい思い出になりま
した。
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★旧小佐野中学校(10班)田中 彩子さん
今回は3回目の銀河参加でした。
3回目といっても、1年以上経った現地のニーズは様々に変化しており、
初めての参加と同じようなものでした。
お茶っこサロン、来期のイベント計画、浜っ子野球というように私たちの班は、
様々な活動をさせていただきました。そこでは、たくさんの笑顔を見ることが出来ました。
その中で毎晩の班の振り返りでは、新たな発見、多くの喜びと共に必ず出てくる悩みがありました。それは「私たちの活動に意味はあるのか」というものでした。
たった数日行って何になるのか。
しかし、1週間の活動を通して「私たちは“風”だからいいのだ」という結論に至りました。
いつかキャップがいってくれた言葉です。
次の期次の期へと活動と思いはしっかり引き継がれていくのです。
銀河のみなさん、本当に有難うございました。
銀河は私たちを成長させてくれる場所です。
また、新たな“風”となって岩手に帰ります。待っていてください。
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★甲子生活応援センター(11班)福田 美晴さん
銀河ネットの一員として過ごした6日間はとても濃く素晴らしい経験となりました。
自分の無力さをひしひしと感じどうしたらいいかわからなくなってしまい、
自分がしている活動は本当に役に立っているのか、
意味があるのかと悩むこともありました。
しかしそこで考えることをやめるのではなく、
仲間と悩みを共有しこれからの活動について考え、
またキャストさんにアドバイスをもらったり一緒に議論したりして、
自分なりに出来ることを精一杯やり遂げることが出来ました。
また長洞という集落を訪れ、そこで復興に対する取り組みや熱意を伺うことが出来ました。
自分でやれることは自らやること、前へ進まないと何も起こらないこと、
その場でできることに最善を尽くすことなど多くの気づきを得ることが出来ました。
この時期に岩手を訪れ実際にそこで活動できたことを無駄にしてはいけない。
絶対に語り継がなければならない。
そして自分自身が銀河ネットの活動で得た多くのことを生かし
これから更に成長していかなければならない。
これらの思いを胸に、自分なりに出来ることをこれからしていきます。
そしてここで出会ったすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんに出会えて多くのことを学び、刺激を受けました。
本当にありがとうございました。
11班のみんな。成り行きでリーダーになり最初はどうしようかと思ったけれど、
今はリーダーになれて良かったと心から思います。
こんな頼りないリーダーについて来てくれてありがとう。
この岩手で過ごした6日間は一生の宝物です。
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