今日は春銀河2013第2期の活動二日目でした。
仮設住宅は栗林第4、甲子第4、平田第2に分かれ、あとの二組は沢口製パンと両石のわかめ漁に分かれて活動しました。
栗林では子どもからの提案により用水路の掃除をするなど、子どもたちと触れ合い、そのなかで子どもの「居場所づくり」に取り組んでいたようです。
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甲子ではお宅を回りながらお茶っこサロンの周知をしました。
その際に住民の方からの嬉しいお言葉をいただき、お宅訪問の大切さを再認識しました。
わかめチームでは午前中にわかめ加工のお手伝いをし、午後は平田の商店街を視察した後平田の仮設に行き挨拶回りやサロン活動を行いました。
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沢口製パンのチームは午後からお皿洗いなどのお手伝いをしてオープンに向けての準備を進めました。
地元の方たちのお話から沢口製パンが以前から愛されていると知り、そのお店のオープンをお手伝いできることに感謝と誇りを感じているようです。
平田2は午前中に挨拶回りとサロン活動を並行して行いました。
午後からはわかめチームと合流して、談話室でのサロンと出張サロンの活動をしました。
出張サロンをしていると、一人暮らしのある女性に出会いました。
その女性は玄関先でたくさんのお話をしてくださいました。
その女性はお話の最後に二人のお孫さんの話をしてくださいました。
二人のお孫さんは野球をやっていて、日本の代表としてアメリカの試合に出場するほど強いのだそうです。
二人が載った新聞記事を見せてくださり、大変うれしそうな表情が印象的です。
その中で、気になった言葉があります。
「仮設の人には自慢話もできないのよね…
あなたたちだから話せるのよ。」
この言葉の裏には被災をしている仮設住民には楽しい話すら気を煩わせるものになるかもしれないという遠慮があるのかもと考えました。
辛いことも嬉しいことも誰にも話すことができないということは当人にとって多大なストレスになると思います。
このストレスを少しでも和らげるという意味では「話を聞く」という行為が大変意義のあるものになってくるのではないでしょうか。
仮設はもちろんのこと、被災地には様々な想いを抱えた方が大勢います。
私たち学生ボランティアが寄り添いながら
少しでも良い方向を向けるようなお手伝いをしていきたいです。
明日からの活動に向けてそれぞれが考えを深めているようです。
それらの考えはこれからどのようなカタチになっていくのでしょうか。
学生キャスト 青山