春銀河2013第2期活動3日目を迎えました。
今日は平田1、甲子が仮設でのサロン活動へ、栗林チームは大槌のわかめ漁へ、平田2チームは釜石と大槌の視察へ、沢口製パンもオープンのお手伝いに行きました。
平田1はお茶っこサロンと仮設住宅の巡回を行いました。
子どもたちと遊ぶ機会があったようですが、その活動を通して子どもたちが遊ぶには困難なハード面を多く発見したようです。
甲子も仮設住宅を回り、仮設に住む高齢者の方が抱える課題について考えました。
仮設には歩行などのリハビリをすることのできる場所がない、高齢でも働きたい気持ちがあるが働く機会がないといった課題です。
仮設での生活が二年を超えようとしている今、より住みよい環境を整えていくことがリスクマネジメントにつながるのではないでしょうか。
栗林チームは悪天候により漁は中止となり、工場の掃除をお手伝いしました。
そこで大槌の漁業関係者の方がボランティアの必要性についてお話ししてくださいました。
しかし、震災から二年経った今、ボランティアを必要としてよいのかという葛藤も持ち合わせているようです。
一方で、全国では二年経った今被災地でボランティアが必要とされているのかが分からずに一歩を踏み出せない人が大勢います。
この溝を埋めるために被災地の声を全国に発信することが求められています。
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平田2チームは悪天候で漁が中止になったため釜石と大槌の視察に行きました。
釜石の青葉と天神町、大槌の福幸きらり商店街と鉄の歴史館を回りました。
最後に大槌の海沿いを歩き、静かな海の後ろに見える被災地の風景を見て言葉にならない感情を抱きました。
沢口製パンでは、オープンに向けて食器を洗うなどのお手伝いをしました。
オープンを間近にひかえた沢口さんの心情もメンバーで感じ取り、新たなスタートを迎える沢口さんに対しての温かい心づかいが見られました。
また、今日の夜はキャストと各グループのリーダーが情報を共有し合うという新しい試みがなされました。
その中で、第三者に情報を共有する際の留意点についての話題があがりました。
現状を知らない人に対して先入観を持たせないためにも、どうして自分がそう思ったのかを具体的に考える必要があります。
常に人や物事のバックグラウンドを考えながら、自分の固定観念に偏らずに情報を共有することが大切だと学ぶことができました。
多くの情報をもとに、明日からの活動をより深めていきたいです。
学生キャスト 青山