★両石チーム(友居瑞栄さん)
 いつも久保さんは笑顔で温かく迎え入れてくれましたが、久保さんも被災されており、「思い出もすべて津波に流された」と聞いたときはすごくショックを受けました。しかし、続けて「でも何も無くなってしまったけど、それからこうやってみんなと楽しい思い出を作ることができて、うれしいです。」と言ってくれました。久保さんも近くの漁師さんも、前向きに力強く生きていて、お話をさせてもらうと、逆に元気をもらったし、地元に帰ってからも頑張ろうと言う気になれました。
「三陸の美味しいものをいっぱい食べて!また来なよ!」など、温かい言葉をたくさんもらいました。そこから人とのつながりの大切さと、つながりをこの活動で終わりにするのではなく、今後もずっとつながって、より強いつながりにしたいと思ったし、三陸の良いところなどはもっと広めていきたいです!
 キャストの監督とメンバー2人と久保さんに出逢えて本当によかったです!!
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★菜の花P(浦崎洋一郎さん)
今回、私たちは菜の花プロジェクトに関わらせていただきました。菜の花と言えばキレイな黄色い花が印象的で、食用としても重宝されていますが、実は菜の花をエネルギーとして利用すると車を走らせることもできるということを初めて知りました。菜の花を満面に咲かせることで、被災された方を多方向から支えることにつながるということは、今までの私たちには想像もつきませんでした。そして、農作業をしていく中でたくさんの地域の方々に出会い、貴重なお話を聞くこともできました。そんな中で、みなさんが私たちに「ありがとう」と何度も繰り返し言って下さったのが今でも心に残っています。復興というのは1人で取りかかると、果てしないもののように感じてしまうけど、共同で手を取りながら取りかかることで、見えてくるものも多いように感じました。これからは自らの地域にありのままを伝えるのと同時に、菜の花を使った製品を買ってみようかなと思います。
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★金澤チーム(伊藤 萌さん)
今回の夏銀河では、金澤チームとして畑仕事を中心に草刈りや収穫時期である亜麻の収穫をさせてもらいました。
グループでは、ただ畑作業をするのではなくその畑にかける地域の方の思いやねらいを知ること、信頼関係を築くことを意識して活動をしました。
その反面で信頼関係ってどうやって築くことができるのだろうかととても悩みました。しかし、活動をしていく中で会話やコミュニケーションだけではなく一生懸命活動する姿。力になりたい。という思いを持って取り組む姿は、自然と伝わるのだと学びました。そして、それは信頼関係へともつながるのだと知りました。
また、たくさんおもてなしして頂き、このまちの良さや人と人とのつながりの大切さも改めて感じることができたように思います。
そして、この活動を通して自分たちに何ができるかも大切であるけれど、学生同士がつながりこの活動を継続していくこと、新たな風を吹き込むこと、まちづくりの土台ができる力となり続けていくことがとても大切なことだと気付くことができ、大変貴重な経験ができました。
こうして2年ぶりに訪れた岩手で新たな出会い、学びを深めることができたのも岩手GINGA-NETのキャストの皆さんのおかげです。ありがとうございました。
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★平田第2チーム(式地麻湖さん)
 この活動を通して実際の現状を目の当たりにし、メディアを通しては感じることのできない、震災の重みを感じることができました。2年半が経ち、まちの再生が進んでいるところと、まだまだ手つかずでひっきりなしにユンボやダンプが動いているところ、がれきの山や、津波の悲劇・恐怖を物語る建物などを見、私の思っていた以上の復興活動の本当の姿を知りました。
私は仮設住宅で活動を行い、住民の方の様々な感情を感じ取り自らの生き方を考えさせられるとともに、たくさんの元気をもらいました。そして、今まで以上に震災について関心を持ち、考えるようにもなりました。
復興は、まちだけでなく住民の方の暮らしやココロなども含めまだまだ先の長いことだと感じ、今後もいろいろな形でボランティアに参加しようと思いました。地元に帰って今回得たことをしっかり共有し生かせる場を作ることがこれからの課題であると思います。
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★上中島チーム(柳原凪沙さん)
私たちは活動の前半2日は菜の花プロジェクトの手伝いを、後半2日は上中島仮説でサロン活動を行った。
なかでも印象に残っているのは、上中島仮説で前自治会長さんのお話をお聞きしたことだ。仮設住宅の中に上げていただき、そこでビデオやアルバムを見せながら被災体験や被災後の生活、仮設住宅の人間関係など、本当にたくさんのお話をお聞きした。
そして、その話の後に「孫がいるみたいで嬉しい。なかなかこんなことまで話せないから、こうしてゆっくり話を聞いてもらえて本当にありがたい。」と言ってくださった。被災から2年半も経った今、何が出来るのだろうと思っていた私は、ボランティアの存在を必要としてくださる方がいることを実感した。
この岩手銀河ネットで出来たつながりの輪を、活動が終わったから切るのではなく、これからも何らかの形で繋いでいきたい。
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★平田第1チーム(平充宏さん)
 私は9月18日から23日の間、5期生としていわてGINGA-NETの夏銀河2013に参加し、平田第1仮設住宅を訪問しました。 震災当日から2年半以上経過した今、仮設住宅内では新たな諸問題が生まれている現状を、住まわれてる方から聞くことができました。また、話がしたくても家の外に出ることを躊躇う方も少なからずいらっしゃる現状も目の前にしました。
一方で、仮設住宅に住む子ども達と遊ぶ時間があり、子どもの元気な姿を見て、今後の東北、岩手を背負っていく子ども達との触れ合いの大切さも感じました。
今回のボランティアにて私は、岩手に新たなプロジェクトを興すことに対するお手伝いもさることながら、やはり現地に住まわれてる方々の日々の生活でのサポート、心のケアを継続していくことが大切であると感じました。
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★アッキーチーム(宮下緑さん)
夏銀河2013に参加し、震災から2年半たった岩手の「今」を目で見、そこに暮らしていらっしゃる方々と直に関わることができた。
現地に行ったからこそ震災について学んだこと、考えたことがたくさんある。
しかし、私にとっての一番の収穫は「ひと」との出会いによって、「自己」を考えられたことだ。
現地の高校生、活動を共にした同年代の仲間、キャスト。
考えていること、行動力、コミュニケーション力、プレゼンテーション能力などなど。
場面場面で尊敬を抱くことばかりだった。
改めて自己の小ささがみえた1週間だった。
自分には知らないことがたくさんあること、自分はただ漫然と日を送っていただけで何にも考えていなかったこと、行動力がないこと…等々
銀河が終わってから、私は知識を増やすために読書を始めた。以前よりも悩み、考えながら生活できるようになった。
これからもっと大きくなります!
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