<学生からの活動報告>
本日は「よかましきハウス」での手伝いチームと仮設団地での訪問活動チームの二手に分かれて行動しました。
よかましきハウスでは主に避難者向けの教室(太極拳や囲碁など)やサロン活動などが行われますが、今回は会場の準備、後片付けを行いながら参加者の皆さんとも交流しました。
ふと感じたことですが、休憩中に参加者の皆さんの会話が止まらなかったのがとても印象的でした。参加者の皆さんにとって健康促進や技術向上も目的の1つだと思いますが、同じ場所に一緒に気兼ねなく話す人がいるということがとても大きい意味になっているのではないかと思いました。
また、「よかましきハウス」は今月中に撤収してしまうのですが、太極拳教室は別の公民館を利用して継続的に行うとのこと。

仮設団地の訪問活動では団地の談話室をお借りしてお茶っこサロンを展開しながら、チラシを住民の皆さんにお渡ししつつ、お困りごとがないか聞いて回りました。
お誘いをしたら「今行くから待っといて〜」という方もいらっしゃり、初日ながらも10名の方々が来てくれたので、まずまずのスタートダッシュを切れたのではないでしょうか。

夜の振り返りではそれぞれが今日一日感じたことを共有。
昨日まで色々なお話を聞いてきましたが、現実とイメージとのギャップがあり、「もう少し準備しておけば良かった」、「どうしたら住民の方からお話を聞き出せるだろうか…」等々、新たに気づいたことや反省点が続々と出てきました。
自分の行動、言動がどう影響するのか…
支援活動には、やはり「想像力」が欠かせませんね。
明日も引き続き行われますが、反省点を活かしながら頑張っていきたいと思います。
■感想■
私は木山仮設団地グループで住宅訪問を行ったのですが,木山仮設団地ではほとんどの方が明るく過ごしているように感じました.多くの方が避難所での生活と比較しても満足のいく暮らしができているとおっしゃっていましたが,仮設団地に引っ越してきたばかりであまり交流ができていないと感じる方もおられました.同じ仮設団地でも感じ方に大きく差が生じていることがわかりました.
活動時間以外も学生同士で震災についての情報共有やこれからの活動について語り合い、意識を深め合うことができました.
本日の活動ではそれぞれの学生の目標や活動参加の動機を共有し、これからの活動の意識を深めることができたと思います.
(感想:岩手県立大学学生 池之上)