6月11日に、いわてGINGA-NETプロジェクト大阪説明会を龍谷大学大阪梅田オフィスにて開催しました。

(今回の説明会は、大学ボランティアセンター等をはじめとする学生のボランティア活動推進機関の方へ、本プロジェクトについて知って頂いた上で、参加学生募集のご協力を検討して頂くために開催しております。同様の説明会を18日:愛知、19日:静岡、26日:岡山でも開催します。関係者の方ぜひご参加を!)
大阪会場には、土曜日の夜にも関わらず、60名もの大学教職員、ボランティアセンターの学生スタッフなどの方々にお集まりいただきました。
まずはじめに、本プロジェクト実行委員会団体の1つであるユースビジョン代表の赤澤より、ご挨拶と自己紹介を行いました。
続いて、岩手県立大学学生ボランティアセンターの山本先生にマイクをお渡しし、本プロジェクトの実施に至るまでの活動等をお話いただくことになりましたが、その前に、
「せっかく今日ここで出会い、これから協力しあっていくのだから!」と、【名前と所属とこの説明会に参加した理由】を参加者全員が紙に記入し会場内を歩き回り自己紹介をしあうアイスブレイクがスタート!
教職員も学生も関係なく、積極的に自己紹介が起こり、和やかなムードになったところで山本先生から本題についての説明がはじまりました。

【岩手県立大学学生ボランティアセンターのこれまでの活動】

岩手県立大学では2007年の新潟県中越沖地震の際、県立大生の災害ボランティアセンター設置支援や仮設住宅で生活をされている被災者の方の心のケアなど長期に渡る被災者支援活動を経て2008年4月に学生ボランティアセンターを開設。
開設後は毎年、年3回災害ボランティアセンター設置運営を想定したワークキャンプを、積雪2m級の豪雪地域等で実施し、災害時に備えた活動を展開。
その成果があり、3月11日の東日本大震災発生後は、
・早期に学生災害ボランティアセンターを開設
・市の災害ボランティアセンターの設置運営支援
等に取り組み、「いわてっこ応援!学生ボランティアバス」、「子ども遊びキャラバン隊」等、他地域からの学生ボランティアの企画、受け入れ(GWには13大学、のべ512名が参画)、地域のパトロール活動、ニーズ聞き取り調査などたくさんの活動が展開されました、
その後、学生スタッフの松本さんと八重樫さんから、本プロジェクトで宿泊等の拠点となる予定の五葉地区公民館で活動した時の様子や現在行っている応急仮設住宅でのコミュニティ形成支援活動(CNPプロジェクト)の取り組みについて紹介。
「自分たちがずっと話し相手になるのではなく、その地域の方たち同士でコミュニケーションを取れるようなサポートをしている」といった、学生のみなさんがしている工夫や心掛けを写真を交えながら説明して頂きました。
ここで一旦休憩を挟み、
次に赤澤より本プロジェクトの概要について説明いたしました。

【いわてGINGA-NETプロジェクトの概要】
資料をもとに、本プロジェクトの概要について説明しました。
最後に、本プロジェクトについての質疑応答を行いました。

【質疑応答で出された質問(一部を抜粋)】
・参加するに当たっての心構えや準備は何がありますか?
・現地での活動を大学として支援するために、大学単位での申し込みや活動グループの編成には対応できますか?
・こっちから企画を持ち込んで、現地で実施することはできますか?
・日々変化するニーズにはどう把握し、対応する予定ですか?
・事前説明会や研修の場は予定されていますか?
・応募が定員を超えた場合は、どんな方法で選抜するのでしょうか?
などなど、予定終了時間を30分近く延長するほどたくさんのご意見、ご提案をいただきました。なお、いただいた質問・提案等については、実行委員会で検討し、後日、別の形で報告いたします。
また、説明会終了後も、スタッフに対して質問や意見、提案などをいただいたり、名刺交換など、新たに関係作りをされている方たちもいらっしゃり、みなさまの熱意がひしひしと伝わってきました。

翌日は東京でも開催!
そして、翌日は、東京の明治学院大学にて説明会を開催。約25名が参加がありました。
大学教職員、ボランティアセンターの学生スタッフの他、文科省や大手メディアの記者などの参加もあり、様々な方がこのプロジェクトに期待や関心を寄せていることを実感しました。
これからもプロジェクト実施に向けて打ち合わせや検討を重ね、よりよいプロジェクトにしていきたいと思います。本プロジェクトの参加申し込みや参加者説明会は6月下旬開始を目標に現在調整中です。しばしお待ちください。
今回、お忙しい中、ご参加いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
今年はアツイ夏になりそうですね!

レポート:横関つかさ(NPO法人ユースビジョン インターン)